「横川まちの芸術祭-よこげい-」は、歴史とアートのまちづくりをすすめる広島市内の横川で、芸術をもっと身近に感じてもらえるよう企画された地域密着型のアートイベントです。JR横川駅付近のエリアを舞台に、各商店や施設を使って展覧会や、イベント、ワークショップ、鑑賞プログラムなどを通して様々な角度から横川の文化を発信します。
小さな単位でありながらも、日常の基盤となり私たちの経験に深い影響を与える「まち」。身近な場所からアート文化を育むことで、地域の暮らしや生活の質を豊かにし、活性化されていく芸術祭の実現を目指していきます。
概要 2024
- 名 称
- 横川まちの芸術祭 -よこげい-
- テーマ
- まちと対話する
- 会 期
- 2024年9月15日(日)~2024年9月29日(日)
- 会 場
- 横川エリア(三篠公⺠館、AIR Hiroshima Gallery、AIR Hiroshima studio、横川ベース、横川商店街、フレスタモールカジル横川、横川BREWERY、横川駅周辺他)
- 主 催
- よこげい実行委員会
- 2023
- 2024
- 2025
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Logo Concept
コンセプト
シンボルマークは、「よこげい」の名の通り「芸」を横にしたもの。また、単純化された線を、横川を象徴する電車の線路と川に見立てています。また、ロゴタイプは斜めの角度を統一させたフォントを採用。ウェイトがあり、存在感を醸しながら懐かしくも新しいイメージを感じさせます。
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ネオン 温かみ 発見
Theme Color
色
オレンジはエネルギーを放ち、否応なしに人目を奪うカラー。その圧倒的な大胆さとは裏腹に、親しみやすく血の通った温かみもあり、見ると心をアップさせてくれます。また、警告色でもあり、新しい発見を人を促すカラーでもあります。 交通の要所であり、夜になると人が集まって飲み食いをする夜の街「横川」を象徴するネオンカラー「オレンジ」。一方で、自分達の街を愛し運営する横川の人情味溢れる人々の昼の顔を象徴する、情熱や暖かさを感じさせる「オレンジ」。横川という街の2面性を映し出してくれる最適のカラーです。また、アートという切り口で新しい発見をしてもらいたいという「よこげい」の想いも詰まっています。
よこげい実行委員会 運営メンバー
- 共同代表
- 向井陽子 今田雅
- 副代表
- 片島蘭 稲津あや子
- 会計
- 釜本彩
- 監査
- 近藤有季
連携・協力団体
- 横川創荘
- 横川商店街連合会
- 横川商店街振興組合
- 横川カンパイ!王国 >>
- 横川エリアマネジメント連絡協議会
- 広島市立大学
- 三篠公民館 >>
- 西区民文化センター
- NPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブ