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まちとの対話スペシャルトーク - 水辺をいかしたまちづくり –

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トークイベント

title:
まちとの対話スペシャルトーク - 水辺をいかしたまちづくり –
artist:
安部良(建築家・よこげいアドバイザー)/高取千佳(九州大学准教授)/岡本泰志(RiverDo!川辺コンソーシアム 理事)/藤江竜太郎(RiverDo!川辺コンソーシアム 理事・広島市立大学芸術学部准教授)

古くから人やモノを結び付けてきた「川」は、広島市、そして横川のまちのアイデンティティを形成する要素の一つでもあります。この度のトークでは、まちづくり・川辺の活用・アートに関する関係者をお招きし、これからの川辺の可能性について対話していただきます。

ファシリテーション:岡本泰志
進行:今田雅 稲津あや子(よこげい実行委員会)

<第1部>トークイベント 「川と対話し、まちと対話する」
 ・「川」のなにが、今、人をひきつけているのか。現在価値とポテンシャル
 ・福岡の川辺で起きていること(那珂川の事例紹介)
 ・川辺にまつわる世界のトレンド
 ・川とまち歩き(ウォーカブルなまちづくり)
 ・アートとアートプロジェクト
 ・川×アートプロジェクト(川との対話から生まれた作品や広島での取り組み)

<第2部>水辺の楽しさの体験 
 みんなで夕焼けの河川を歩こう

<第3部>参加者を交えた対話

開催日程:
9月15日(日)
開催時間:
17:00〜(開場:16:30〜)
開催場所:
【集合場所】横川胡子神社(広島市西区横川町1丁目5)
【散策】楠木の大雁木付近(広島市西区楠木町1丁目14付近)
料金:
参加費 無料
フード・ドリンクの販売あり(横川胡子神社にて)
申し込みはこちら

よこげいアドバイザー
安部良 建築家
Architects Atelier Ryo Abe〈安部良アトリエ〉代表。広島出身。幼少期の得意科目は潮干狩り。
地域拠点や新しい福祉の場などの設計を通じ、“コミュニティの見える場面” づくりに取り組んでいます。代表作である島キッチン(香川県豊島)や福屋八丁堀本店パブリックガーデン SORALA(広島県広島市)など各地で地域活性の基盤づくりとその舞台となる場を手がけています。

高取千佳
九州大学大学院芸術工学研究院、准教授
博士(工学・東京大学)。広島市出身。
専門は景観生態学、都市計画。広島市太田川沿いの景観に惹かれ、ランドスケープの道を志す。2021年より福岡市内を流れる那珂川における水辺の活性化に向け、公民学連携のプラットフォームとして、那珂川みらい会議を立ち上げる。また、天神・中洲地区での社会包摂に向けた公共空間の形成など、持続可能で豊かな自然・生活環境の再生に向けた研究・実践活動に取り組む。主な著書にLabor Forces and Landscape Managementsなど。

岡本泰志
世羅町出身、高校時代は横川近くの楠木町在住。東京にて企業・NPOで働き、その後広島に戻り、まちづくりやNPO支援を専門とするフリーランスとして多様なテーマに関わる。構成員が民間100%の全国初の川辺のエリアマネジメント団体「RiverDo!基町川辺コンソーシアム(現・RiverDo!川辺コンソーシアム)」の立ち上げに従事し、現在は同団体の理事として活動を支える。

藤江竜太郎
1978年 広島生まれ
これまで自らの心の拠り所として、自然との対話を目的とした活動を続けてきた。アートの概念にとらわれることなく、素直な気持ちのまま自然と向き合い、自然を受け入れ、自然と遊び、そこから作品を制作する。
大学時代から太田川を遊び場としており、太田川水系はほぼ釣り歩いてきた。2011年に京橋川のプロジェクトを機に広島市における生活環境と河川の活用についての研究をはじめる。現在、広島市立大学芸術学部准教授、RiverDo!川辺コンソーシアム理事

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